HTML講座!ステップ1~100

※現在ステップ2まで完成中

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■フォーム部品の種類を指定するtype属性

type属性は、フォーム部品の種類を指定する際に使用します。 要素は、type属性にどのような値を指定するかによって、 一行テキストボックス・チェックボックス・ラジオボタン・送信ボタン・リセットボタン等、 フォーム部品の種類を指定し分けることができます。 type属性の初期値は、type="text"(一行テキストボックス)です。

■type属性の値

type="hidden"
画面上は表示されない隠しデータを指定する
type="text"
一行テキストボックスを作成する(初期値)
type="search"
検索テキストの入力欄を作成するHTML5から追加
type="tel"
電話番号の入力欄を作成するHTML5から追加
type="url"
URLの入力欄を作成するHTML5から追加
type="email"
メールアドレスの入力欄を作成するHTML5から追加
type="password"
パスワード入力欄を作成する
type="datetime"
UTC(協定世界時)による日時の入力欄を作成するHTML5から追加
type="date"
日付の入力欄を作成するHTML5から追加
type="month"
月の入力欄を作成するHTML5から追加
type="week"
週の入力欄を作成するHTML5から追加
type="time"
時間の入力欄を作成するHTML5から追加
type="datetime-local"
UTC(協定世界時)によらないローカル日時の入力欄を作成するHTML5から追加
type="number"
数値の入力欄を作成するHTML5から追加
type="range"
レンジの入力欄を作成するHTML5から追加
type="color"
色の入力欄を作成するHTML5から追加
type="checkbox"
チェックボックスを作成する
type="radio"
ラジオボタンを作成する
type="file"
サーバーへファイルを送信する
type="submit"
送信ボタンを作成する
type="image"
画像ボタンを作成する
type="reset"
リセットボタンを作成する
type="button"
汎用ボタンを作成する

HTML5では、input要素のtype属性に指定できる値の種類が増えています。 それぞれの値を指定した場合、例えば、を指定すると、 この属性値をサポートしているFirefox4・Opera10・Google Chromeなどのブラウザでは、 送信ボタンを押したときに入力されている値がメールアドレスとして妥当かどうかチェックしてくれます。

以下は、HTML5で要素のtype属性に追加される値を並べたサンプルソースです。 これらの値を比較的よくサポートしているOperaでは、 などの日付型の値を指定するとカレンダー入力になったり、 でレンジ入力を指定すると、マウスで操作できるレンジバーが表示されるなど、 ユーザーの入力補助となるインターフェースが拡張されています。


ソースコード※コピーしてブログなどに是非貼り付けてみてください。

ソースコードは、DLボタンを押し、DLして、メモ帳に張ってあるのを改造したりしてお楽しみください。


 下のサンプルソースコードをzip形式でDL

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


HTML講座!ステップ2


 下のサンプルソースコードをzip形式でDL